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バンドソーの「張りすぎ」にはご注意を

2016-02-22

こんにちは。ブログ担当の山口です。

朝からばたばたで、更新がこんな時間になってしまいました。

やはり、「先手先手」が大事ですね。では、52日目のブログです!

 

大府精巧では、バンドソーと呼ばれる、帯状になった鋸も再研磨・新品ともに取り扱っています。

先日、取り次ぎをして頂いている金物屋さんから、「お客様が樹脂を切っているのだが、バンドソーが加工途中に頻繁に切れてしまうけど何とかならないか?」というご相談。

 

切れてしまったバンドソーの刃です。(バンドソーについては、検索していただければ写真を含め手たくさん出てきます)

切れてしまったバンドソーの刃です。(バンドソーについては、検索していただければ写真を含めたくさん出てきます)

 

とある大手電動工具メーカーさんの純正規格品のバンドソーを使われていて、

まずは木工用のバンドソーの刃を使用してうまくいかなかったので、樹脂用を手配されて使用したのですが、これもうまくいかず・・・とのこと。

 

ご相談を受けて、バンドソーの刃の数や厚み、幅などをいろいろと考えたのですが、

まずお客様に伝えて欲しいこととしてお願いした二点。

・「切れなくなったと思ったら、すぐにバンドソーを交換して、無理に切ろうとしないで」

あと、

・「バンドソーをセットするときに、張り過ぎないようにしてください」

ということでした。

 

直接現場に立ち会ったわけではないので、あくまで推測だったのですが、

ゴムでも糸でも、張りすぎでしまうと切れてしまうことはよくあることで、バンドソーもまたしかりです。

このバンドソーのセッティングもなかなか難しく、作業に慣れていない方だと、どうしても張り過ぎてしまう傾向があります。

 

「ゆるすぎると機械から外れてしまい、張りすぎると切れやすくなる」というもので、やはり経験しないとうまくいかないとのことです。

 

気持ちもバンドソーも「張りすぎる」と切れやすいので注意ですね。

 

その後、お客様から経過をお伺いしていないのですが、

もし、張りすぎが原因でないとすると、今度は機械そのものの状態(ベアリングの磨耗やガタ、ローラー部分の磨耗、ガイドのすき間の調整具合など)を確認しなければなりません。

ひとつひとつ、簡単にチェックできることから原因を「潰す」ことが不具合改善の早道です。

 

では、今日の残りも明日からも先手先手で頑張ります!

即断! 即決! 即実行!

「やるなら 『今』 しかねえ!」

 

 

 

 

 

 

 

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