「超仕上刃」の再研磨、お困りではありませんか?
2016-02-09
おはようございます。ブログ担当の山口です。
早速、40日目のブログで一日スタートです!
今日も大府精巧の得意技のひとつをご紹介です。
木工用機械刃物は、「刃物を回転させて使用する」ものが多く、
チップソーやカッター、ルータビット、そして大府精巧が得意としているプレーナーナイフも、
カンナ胴などのブロックに装着して回転させて木材などを切削していきます。
そんな木工用刃物のなかで、数少ない「刃物が回転せずに」「刃物が動かずに」使用するものが
「超仕上刃」(ちょうしあげば)と呼ばれるものです。
大工の職人さんがされている「カンナがけ」をするのをイメージしていただくといいでしょうか。
ひとつ違う点は、大工さんは、置いてある材木の上をカンナを動かして材木の表面を削っていきますが、
超仕上刃を使用する機械を使ってのカンナがけは、
加工される材木が、ローラー等で定盤上を移動して、機械に固定されている「超仕上刃」によって表面を削られるものです。
「超仕上げ」といっているので、その仕上がりはかなり高いレベルを求められていて、
機械の状態や刃物のセットの状況(裏座のセットのよしあし)でその仕上がりがかわってきます。
そして、その「超仕上刃」の刃先はかなり鋭利になっていて、少しのカケ(刃こぼれ)も許されないものです。
さらに重要になるのが「刃裏の鏡面の状態」です。
写真を見ていただくと、刃裏(写真に写っている面が刃物にとっては「裏側」になります)の部分の、
「鏡のように光っている刃先に近い部分が、幅が広く、きれいかどうか」で仕上がりに影響が出てきます。
写真のように、鏡面の部分がかなり狭くなっていると、木材を削ったときのうまく仕上がらない場合があります。
そのため、鏡面部分を広げることによって、
再研磨の際の刃先の仕上がりをよりよくすると同時に、
実際に木材を削った際の「切りくず」が、よりスムースに離れていくようにすることで、
切りくずが切削の邪魔をすることなく、よりきれいな仕上がりにすることができます。
この、鏡面部分を広げる作業のことを「裏押し(うらおし)」と呼んでいます。
さらに、その裏押しの際の前段階として「裏スキ(うらすき)」と呼ばれる作業があります。
これは、使用していると、どうしても刃物全体が微妙にゆがんで来るため、
刃裏の一面全体をほんのわずかではありますが、研磨することによって、そのゆがみを取り除いて、
刃先の直線を出しやすくする作業になります。
この作業のよしあしで、「裏押し」作業の仕上がりも変わってきます。
大府精巧では、この、超仕上刃の「裏スキ・裏押し」作業を行なっています。
この作業についても、これまで培った「大府精巧の技術」で高い評価を頂いております。
前もってご相談の上、日程調整をしていただいてお預かりさせていただければ、
2~3営業日で納品させていただくことも可能です。ぜひご相談下さい。
(申し訳ありませんが、この作業についてはかなり特殊な作業となり、段取りの関係がありますので、
飛び込みなど、急な対応はできない可能性がありますので、何卒ご了承下さい)
では、今日も一日頑張ります!
即断! 即決! 即実行!
「やるなら 『今』 しかねえ!」
超硬刃物の製作、まずはご相談下さい!
2016-02-08
おはようございます。ブログ担当の山口です。
早速、39日目のブログで一日スタートです!
大府精巧は、もともと、「大府鋸研磨工業所」として、木工用機械刃物の再研磨からスタートした会社です。
その後、創業者である現会長が、「木工の再研磨だけでは厳しい」ということから、
現在の大府精巧の主力製品である「超硬ジョインターナイフの製造」に乗り出し、
現在では、超硬合金ロー付け技術を生かした、様々な分野の機械用刃物・耐磨耗性治具などの製造を行なっています。
それも、「こんなものができないか」という、「お客様からのリクエスト」にお答えするために、
今ある設備でどんな工夫をすればできるようになるかを考えて、
時には作成するための治具を作るなどの工夫をして、次第にその範囲が広がったものです。
ですから、
まずは「ご相談下さい!」
最近のその代表が、「超硬ロー付けタイプのコッピングの製作」です。
「丸バイト」とも呼ばれるもので、最近は、その使用される機会が少なくなり、
コッピングを作るところも少なくなったようです。
そこで、「大府精巧で何とかできないか」とのご相談を受け、検討しました。
その結果、リングチップを調達できれば製作可能と判断し、リングチップの調達先を見つけ、
後は大府精巧得意の「一品生産」です。
コッピングの再研磨は従来から対応できていたので、その設備を流用して仕上げ、製品として納品することができました。
台金に超硬をロー付けした段階です。 この後、ネジ穴加工や仕上げ研磨になります。
今回も、「5個」という、小ロットの製作依頼。 でも、これに対応するのが大府精巧です。
今後は、「ハイス」のコッピングの製造にも挑戦したいのですが、
やはり「価格」の壁が大きく、そこをどのように克服していくかが問題になりそうです。
今後も、今ある技術を最大限に生かしつつ、そして新たな技術習得にまい進して
お客様のご要望にお答えできるように頑張って参ります!
さて、トヨタさんが国内の組立工場をお休みするということで、道路も車が少ないかなあと予想していたのですが、
今日の朝は逆に多かったです・・・いつもの一週間の始まりでした。
今日も一日安全運転でお客様のところにお邪魔します!
それでは、今日も一日頑張ります!
即断! 即決! 即実行!
「やるなら 『今』 しかねえ!」
チップソーの取付穴は加工精度の命です!
2016-02-07
おはようございます。ブログ担当の山口です。
38日目のブログでは、チップソーの取り扱いについてお伝えします。
先日、お客様からお預かりしたチップソーが、ある意味「衝撃的な状態」になっていました。
こんな感じです。
この写真では良くわからないのですが、
これでどうでしょうか。
取付穴の部分が変形しています。
おそらく、チップソーが加工材(このチップソーの場合はアルミ)に食いついてしまって、
「軸が空回り」したのではないかと想像されます。
ここまでひどい状況だと、おそらく、取り付けてあった「軸側」にもキズが入っているのではないかと思います。
チップソーの穴に不具合があればチップソーを交換すればいいのですが、
仮に、取付軸に不具合があれば、最悪、軸そのものを交換しなければならず、
かなりの費用がかかるのではと思います。
ここまでひどいケースはなかなか無いのですが、それでも、時々、チップソーの軸への装着が甘く、
微妙に空回りさせたのではないかという「微妙なふくらみ」が軸穴にあるときがあります。
仮に、そのような状況になった場合には、たとえ研磨をしたとしても、
その軸穴の「ゆがみ」により、本来の性能が発揮できない、あるいは、仕上がりが悪いなどの不具合が生じます。
お客様の中には、壁に釘などを打って、そこにチップソーの軸穴を引っ掛けて、
いつでも、取り出せるようにされているのを見受けますが、
・釘に引っ掛ける段階で、軸穴にキズが入る可能性がある
・チップソー自身の重みで軸穴が微妙にゆがんでしまう可能性がある
ということで、本来であれば、箱に入れていただいて保管していただければいいのではないかと思います。
(その保管方法も、チップソーを横に置くのではなく、立てておくのがいいのですが、それはまた改めて書きます)
チップソーにとって、軸の精度も大事ですが、軸の精度が出ていたとしても、取付穴の精度が出ていなければ何ともなりません。
ですから、チップソーの穴に関しては、細心の注意を払っていただき、取り扱っていただければと思います。
さて、昨日、全国機械用刃物研磨工業協同組合の青年部会の役員会が開催されました。
事務の引継ぎが大変なのですが、それも後輩のためと思い頑張ります。
また、青年部会とは別に新たなお役目を仰せつかることになりそうなのですが、
「言われているうちが花」「頼まれ事は試され事」と思い、
自分自身を成長させるため、そして、お世話になっている皆さんにご恩返しをするために頑張ります!
それでは、今日も一日頑張ります!
即断! 即決! 即実行!
「やるなら 『今』 しかねえ!」
「現役最後」の役員会
2016-02-05
おはようございます。ブログ担当の山口です。
では早速37日目のブログで今日も一日スタートです!
今日の予定は、14:00から「全国機械用刃物研磨工業協同組合 青年部会」の
役員会が名古屋駅の近くのホテルで開催されます。
北は群馬県、南は福岡から青年部会の役員やオブザーバーとして親組合の皆様が名古屋に来ていただけます。
自分のためというわけではないのですが、ありがたい限りです。
役員会に使用する資料を作成していたのですが、過去の資料を確認していると、
自分も、いつから刃研組合青年部会としての活動をしていたのかが定かではなかったのですが、
平成16年4月から青年部会の役員としてのお役目の頂き、
平成28年4月で「12年」というかなり長い期間、役員としての役割を務めさせていただきました。
以前にも書きましたが、今度の4月の総会で青年部会を「卒業」となりますので、
刃研組合青年部会の役員としても「お役御免」となります。
今回の「青年部会役員会」も、現役としては最後の役員会になります。
役員になってから、資料の作成に関することはほぼ自分が一手にしていたので、
少々大変だったことはありますが、それでも、自分のやりたいようにできたことは感謝感謝です。
何が一番の思い出かなと考えても、いろいろありすぎて、挙げたらキリがないですね(笑)
後は、膨大な資料をどのように引き継いでいくかが問題となりますが、
「何とかなるでしょ!」ということで、ファイルをまとめています。
では、今日も一日、役員会も含めて充実した日となるように頑張ります!
即断! 即決! 即実行!
「やるなら 『今』 しかねえ!」
大府精巧の設備のご紹介<その1>
2016-02-04
おはようございます。ブログ担当の山口です。
早速、36日目のブログで一日スタートです!
このブログでは大府精巧の製品やサービスについてご紹介していますが、
その根幹になるのが「設備」です。
測定器についてはご紹介しましたが、今後は製造設備などをご紹介させて頂きます。
まず第一弾、刃物本体である「台金部分」の製作には欠かせない「マシニングセンタ」です。
オークマ㈱ 製の「MILLAC 561VⅡ」です。
この設備は「モノづくり補助金」を活用して調達できたものです。
加工可能寸法は 1050 × 560 × 520 で、大府精巧の得意技である
「長尺の超硬ロー付タイプ」のジョインターナイフやジグなどを作成するには欠かせないものです。
ミクロン単位の加工とはいきませんが、
それでも、従来の仕事以上の精度とワークの大きさをカバーできる設備になります。
さらに、従来使用しているマシニングセンタに比べて、重切削も可能で、加工能率はかなり上げることができました。
この設備をフル活用できるほどの長尺刃物に関する受注はまだ掘り起こせていませんが、
それでも、このマシニングセンタがいつでもフル活用できるように社内体制を整えていきたいと思います。
では、今日も一日頑張ります!
即断! 即決! 即実行!
「やるなら 『今』 しかねえ!」
「トヨタ自動車」の影響力の大きさに改めて・・・・
2016-02-03
おはようございます。ブログ担当の山口です。
昨日は節分、ご自宅で豆まきをされた方、恵方巻を食べられた方、いらっしゃいますでしょうか。
昨日の帰宅途中に、スーパーで節分用の豆を買って、横にサービスで置いてあった鬼のお面を調達し、
鬼のお面を装着して家に帰ると、その姿を見た息子が、びっくりして隠れてしまいました。
「鬼だぞ~!豆をまいて退治しないと!」というと、「お父さんには豆ぶつけない!」といって、
かわりに、紙でできた鬼の的あてゲームみたいなものを取り出して、それに向かって豆をまいて、
「鬼はそと~!福はうち~!」と豆まきをしました。
気合を入れてお面を準備したのですが・・・でも、息子の優しさにうれしかったです。
では、35日目のブログで今日もスタートです!
そんな節分の昨日、あるお客様から、
「来週一週間うち休みだから」ということを言われました。
ニュースにもありました、トヨタが材料調達している会社で事故があり、資材がまわらないため、
「国内16工場を2月8日から13日までの6日間全面的に稼働を止める」というものの影響だそうです。
大府精巧は、トヨタのお膝元にありながら、そこまで自動車関連に直結している仕事をしていないので、
通常通りの業務の予定ですが、それでも、それなりの影響は出るのではないかと心配しております。
大府を含めて、トヨタ本社のある西三河地方、東三河地方、知多地域などは、
「トヨタ城下町」として相当数の事業所が動いていますので、
今回のことで、経済活動が一時的にストップしてしまうことで、ストップすることの影響、
さらには、この一週間動かないことでの、3月期末へのしわ寄せが来るのではと心配です。
営業車で走り回っている自分としては、道路の車の量が減ると思うのでありがたいのですが。
来週は、そんなこんなで、少し業務が暇になるかもしれません。
だからこそ、できること(勉強会や社内の3S)などをしていきたいと思います。
では、今日も一日頑張ります!
即断! 即決! 即実行!
「やるなら 『今』 しかねえ!」
DIYで電動工具刃物をお使いの「個人」のお客様、大歓迎です!
2016-02-02
おはようございます。ブログ担当の山口です。
少々寒い朝ではありますが、今日も34日のブログで一日スタートです!
大府精巧は、基本的には事業所様をお客様とすることが多いのですが、個人のお客様も大歓迎です!
以前、趣味で家具などを作っていらっしゃるお客様から、
「ホームページで見たんだけど、角のみの研磨はできるか?」というご相談を頂きました。
刃物の状況等をお聞きした上で、
「問題なくできると思いますが、刃物を送って頂き、状態を見させていただいてご連絡をさせて頂きます」
ということで、ひとまずは通常の研磨代金をお知らせの上、
お客様から宅配便で現品を送っていただき、研磨できる状態でしたので、
通常の研磨をさせて頂き、宅配便にて送らせていただきました。
後日、メールで「良く切れるようになった。助かりました。」とのお礼のメールを頂きました。
お客様からこのようなお言葉を頂くと、本当に感激して、「次も頑張ろう!」という思いになります。
このように、DIY等で、電動工具用の木工用刃物をお使いの個人の皆様もお気軽にご相談・ご連絡下さい。
流れとしましては、
① メール・当サイトの「お問い合わせ」から、もしくは直接電話にてお問い合わせ・ご連絡下さい。
その際に、
・ご依頼いただく刃物の種類(チップソー・カッター・ビット・錐などの種類)
・刃物の寸法(刃数、大きさ、刃長など)
をご連絡下さい。
「通常研磨」での研磨価格をひとまずお知らせします。
②「通常価格」でひとまずご納得いただけましたら、大府精巧までお送り下さい。
(この際には、大変申し訳ございませんが、お客様送料ご負担をお願い致します)、
③送って頂いた研磨ご依頼品を大府精巧にて確認させて頂き、
刃物の状況により、通常研磨の料金で対応できない場合は、改めて研磨代金をお見積りさせて頂きます。
(こちらの想定より刃先の磨耗が大きく、「スリコミ研磨」が必要な場合や、別途修理が必要な場合があるため)
④価格にご納得いただいた時点で研磨作業に取り掛からせていただきます。
⑤すべての作業が完了後、包装の上、宅配便にて送らせていただきます。
(この際にも大変申し訳ございますが、送料をご負担いただきます。)
その際に、納品書・請求書を同封させて頂きます。
⑥研磨の状況をご確認頂き、代金のお振込みをお願い致します。
以上の流れになります。
当然ながら、個人様に対しても加工業者様に提供させていただいている
「大府精巧品質」の刃物研磨のサービスをご提供させて頂きます!
お気軽にご連絡・ご相談下さい!
さて、今日は節分、皆さんは豆まきをされますでしょうか?
私の家庭では、自分が鬼役になってすることになるでしょう(笑)
家族の健康を願いつつ、楽しく鬼役をしたいと思います。
では、今日も一日頑張ります!
即断! 即決! 即実行!
「やるなら 『今』 しかねえ!」
「習慣化すること」の大切さと難しさ
2016-02-02
おはようございます。ブログ担当の山口です。
先月末の寒さが少しずつ和らいで、なんとなく暖かく感じる昨日でしたが、
油断は禁物ですね。花粉も飛び始めているようです。
私は花粉症持ちなので、そろそろ対策をしないと・・・
ということで、今日も元気に33日目のブログで一日スタートします!
このブログを1月1日からスタートさせて、
「365日やります!」と宣言してから1ヶ月、若干更新が遅くなる日もありましたが、何とか継続できています。
これも、見ていただいている皆様のおかげです。ありがとうございます。
しかし、「365日やるぞ!」というのは簡単ですが、やはり、習慣とするまでが大変ですね。
一度、習慣にしてしまえばそれが「当たり前」となって、
逆に、それをやらなければ「気持ち悪い」と感じるようになってきます。
このブログもそうですが、
スタートさせるときの「発進力」、新しいことを始めるときの力というのはかなりのパワーが必要です。
ですが、それ以上に、はじめたことを続ける力、「継続力」はさらなるパワーが必要です。
この継続力が強ければ強いほど、「習慣化」させるまでの時間は短くて済むのかも知れません。
大府精巧でも、社内改革を中心としていろいろなことに挑戦しています。
はじめるときは「勢い」ではじめられますが、やはり続かない状況も多く、反省の日々です。
このブログについては、習慣化までもう少しかなと思います。頑張ります!
では、今日も一日頑張ります!
即断! 即決! 即実行!
「やるなら 『今』 しかねえ!」
刃物の箱も大切な財産です!
2016-02-01
おはようございます。ブログ担当の山口です。
今日から2月、このブログを開始して1か月が経過しました。
今後も頑張りますので、ご愛顧のほど、何卒よろしくお願いいたします。
ということで、32日目のブログで今日も一日スタートです!
お客様から刃物をお預かりするときに、箱やケースなどに入れずに研磨に出される時があります。
当然、刃物ですので、刃先が摩耗して切れ味が鈍くなっているとはいえ、
箱に入れずに持ち運びをするとその際に手を切ってしまうなどの危険がある以上に、
「刃先を欠けさせてしまう」ということが最大の問題です。
以前お伝えしたように、超硬合金の刃先は「固いけどもろい」ので、
刃物同士、刃先がぶつかったときには、簡単に欠けてしまうのです。
それを防止するのがケースであり、箱です。
新品で刃物を買ったときには、必ずケースに入っていると思います。
それを、簡単にゴミとしていらっしゃるお客様には、できるだけケースで管理していただけるようにお話をしています。
また、ルータービットなどの小物の刃物などでは難しいのですが、
カッターやチップソーなど、箱が大きめのものについては、「刃物管理表」などをつけて管理していただくと、
刃物の効率的に使っていただくための情報、つまり、
・何回再研磨したか
・どのような研磨をしたか
・トラブルが起きたときはいつか、その状況は
などを記録しておくことができます。
カッターを収納している箱に、ご希望のお客様には「研磨記録シール」を貼らせていただいています。
だたし、このシールを活用できる条件があります。
それは、「決まった刃物を必ず同じ箱で保管する」というものです。
適当な箱に、その都度入れ替えてしまっては、記録の意味が無いからです。
これをすることで、刃物の管理がしやすくなり、
刃物の寿命や使用状況の確認などが一目瞭然になって、トータルコストの軽減ができます。
是非、箱は大事にしていただいて、刃物の管理にお役立て下さい。
なお、電動工具用のチップソーを研磨に出していただくときに、
どうしても「裸」で出さざるを得ない場合があります。
そんなときも
「安心してください。箱に入っていますよ!」
ということで、
数が多い場合には菓子箱などにいれて、
そうでないときは個別の包装を新聞紙等でしてお返ししています。
でも、できれば買ったときの箱で出してもらうのが一番です。
昨日まで九州、福岡・佐賀に滞在していました。
学生時代の仲間と(中には15年ぶりぐらいにあう仲間も!)会って、
いろいろな話ができました。
昨日、福岡空港の名古屋行き最終で帰ってきました。
時間があったので、デッキに登ってみました。夜の飛行場、いいですね~!
人の縁とは本当に不思議でありがたいもので・・・
また、再会したときに「がんばっているね!」といってもらえるように、
今日から新出発の気持ちで頑張ります!
では、今日も張り切っていきましょう!
即断! 即決! 即実行!
「やるなら 『今』 しかねえ!」
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